最近、CMで良くシャワーをしているシーンを見るようになりました。そのCMで紹介している商品と言えばウルトラファインバブル・マイクロバブルのシャワーヘッドです。
ウルトラファインバブルのシャワーヘッドのメリットと言えば、まずは驚きの洗浄力です。通常、シャワーをするだけでは落とし切れない汚れも、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用すれば細かな粒子の泡が毛穴に入り込んで汚れを浮き上がらせて簡単に落としてくれます。
しかもそのウルトラファインバブルの細かな粒子は肌に優しく、シャワー後に肌の潤いがアップして美肌に導いてくれると言われています。さらには、体臭を弱くしてくれる効果まで確認されています。
そんな凄い効果を発揮してくれるウルトラファインバブルのシャワーヘッドに、もう1つ大きな効果があると言われています。それが冷え性改善効果です。
ウルトラファインバブルのシャワーヘッドに冷え性改善効果がある理由とは?
ウルトラファインバブルのシャワーヘッドなら気泡が体の深部に届くから
ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用するとどうして冷え性改善効果があるのかですが、それはウルトラファインバブルの気泡が体の深部に届くからなんです。ウルトラファインバブルの気泡は、目に見えない程小さく極小です。この極小の気泡が毛穴に入り込んでいきます。
すると、通常のシャワーだと体の表面だけしか温めることができないためにシャワーをやめると体が冷えてくるのに対し、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用してのシャワーだとシャワーをやめてもすぐには体が冷めずポカポカの状態が続くのです。そして、ウルトラファインバブルのシャワーを毎日使っていると、冷え性の人は体が冷めにくくなっていくというメカニズムになっています。
温浴効果をアップさせるならウルトラファインバブルでの入浴
冷え性改善効果を高めるのであれば、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用してのシャワーだけでは不十分だと言われています。ではどうすればよいのかですが、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを湯船に入れてそのまま湯張りするという方法があります。
この方法であれば、ウルトラファインバブルが充満したお風呂に入ることができます。そのお風呂にゆっくり使って体を温めれば、ウルトラファインバブルがしっかりと毛穴に浸透していき体の深部をしっかりと温めて長時間、湯冷めしません。このような入浴を継続的に続けていくことによって冷え性改善効果が期待できるのです。
実際にウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用して検証
ウルトラファインバブルのシャワーだけを試してみました
私も冷え性の中年女性なので、実際にウルトラファインバブルのシャワーヘッドを購入してみました。そして、夏場に購入したこともあってシャワーだけでまずは冷え性が改善するのかを調べました。
実際に利用してみての感想ですが、やはり普通のシャワーよりもシャワー後の体のポカポカ度合いが明らかに違います!バスルームから出たときの冷ッとする感覚が少ないですし、長時間体が湯冷めしない感じです。とはいえ、これだけで冷え性が改善するかは疑問という感じで寝るときになるとやはり体の末端は冷える感じがありました。
ウルトラファインバブルの入浴を試してみました
やはりたとえウルトラファインバブルのシャワーヘッドを利用してのシャワーと言えど、これだけで冷え性改善は難しいと感じ、ウルトラファインバブルの入浴も試してみることにしました。もちろん、体を洗う時もウルトラファインバブルのシャワーです。
結論からすると、かなり冷え性の改善に効果がある感じです!ウルトラファインバブルの入浴をすると、シャワーだけの時よりも圧倒的に体が湯冷めしません。そして、寝る時まで体が冷えることがなくなりました。さらに、ウルトラファインバブルの入浴をしばらく続けていると、寝起きの時の体の末端の冷えがほとんど見られませんでした。あきらかにウルトラファインバブルの入浴効果が出ている感じなのです。
ちなみに、ウルトラファインバブルの入浴を続けると体が冷えにくくなったばかりか肌もスベスベになりましたし、体臭もほとんど感じなくなりました。ウルトラファインバブルの美容効果まで得られて大満足という感じでした。
このように、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドにしてシャワーをしただけだと冷え性を改善するまでは微妙かなと感じましたが、ウルトラファインバブルの入浴ならかなり冷え性が改善する可能性が高いと思いました。もちろん、これはあくまで筆者が利用してみて個人的な感想です。冷え性の症状にも人それぞれですし、ウルトラファインバブルのシャワーだけでも冷え性が改善する方もいれば入浴しても改善しないという人もいるはずです。とはいえ、普通のシャワーをするのとは明らかに違いますから、冷え性の方は試してみる価値は十分にあるはずです。